ご当地グルメ お客さまに幸せを!

大城海産物加工所のスクガラス アイゴの稚魚の塩漬けです。

おつまみにバッチシです！ 【スクガラスができるまで】 カンカンに照りつける太陽がまぶしい、7月〜8月にスク(アイゴの稚魚)の漁にでかけ、水上げした大量のスクを塩に漬ける事から始まる。

スクの大群が到来すると、皆待ってましたとばかりに海へと出かける。

<品名> スクガラス <原材料> 沖縄県産あみあいご、食塩、とうがらし <内容量> 120g <保存方法> 常温保存沖縄県産あみあいご使用！ 沖縄を代表する美味珍味！ スクガラス 島豆腐の上にのせて食べると酒のつまみにピッタリです！ お酒との相性もばっちりです！沖縄では豆腐の上にのせて食べるのが一般的。

沖縄の居酒屋や食堂でスクガラスを注文すると、島豆腐にのってやってきます。

スクガラスを丸ごと噛み砕きますが、強い塩辛さが豆腐の旨味を引き出し、そして豆腐がスクガラスの塩辛さを和らげ、絶妙な食感！ ミネラルたっぷりの天然塩にじっくりと漬け込んだ独特の塩辛い逸品ですよ。

旧暦の6月と7月の大潮の日、決まったこの日に毎年、海の色を変えるほどの群れをなしてスク（アイゴの稚魚）がやってきます。

この年に2回しかない収穫時をのがさずに、海人たちは海へ飛び出し、昔ながらの追い込み漁で、海藻を食す前のスクの漁を行っています。

塩分の加減によっては長期間の仕込ができなくなるというから、旨みを醸し出すコツは、塩とすくの絶妙なバランスが大事なのです！ 【スクガラスとは】 スクガラスとは、このスク（あいご）の稚魚を塩漬けにしたものです。

沖縄の方言でアイゴの稚魚を「スク」、塩漬けを「カラス」といいます。

沖縄県の海や離島等で、よく捕れるスク(アイゴの稚魚)ですが、体長は約4cmほどでともて小さく、ピカピカした綺麗な銀肌をしています。

水揚げした大量のスクをミネラルたっぷりの天然塩にじっくりと漬け込み、熟成発酵させる事であの独特の塩辛い"スクガラス"ができるのです。

※ 魚の表面につく白い付着物は、魚の油、タンパク質ですので品質に問題はありません。

※ 商品の汁のにごりはそのままの漬け汁を使用しています。