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ラテンアメリカ文学入門 ボルヘス、ガルシア・マルケスから新世代の旗手まで/寺尾隆吉【合計3000円以上で送料無料】
著者寺尾隆吉(著)出版社中央公論新社発行年月2016年10月ISBN9784121024046ページ数227P9784121024046内容紹介文学は社会にいかなる影響を与えたのか—一九六〇〜七〇年代に旋風を巻き起こし、世界に強い衝撃をもたらしたラテンアメリカ文学。
その潮流はどのように生まれ、いかなる軌跡をたどったのか。
ボルヘス、ガルシア・マルケス、バルガス・ジョサ、ボラーニョら作家の活動と作品はもとより、背景となる歴史、世相、出版社の販売戦略なども描き出す。
世界的ブーム後の新世代の台頭にも迫った本書は、広大で肥沃な新しい世界へ読者を誘うだろう。
ブックガイドにも最適。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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ガルシア・マルケス 関連ツイート
ストーリーが半分できあがったなら、あとはそれ以上話を込み入ったものにしないで、もつれた糸を解きほぐしていくことだ。(G.ガルシア=マルケス)出典:https://t.co/wKzVFLpTIB
@kakuniha 2020/02/20 07:45
RT @gendaibuntan: よく言われるように、文学作品の冒頭はその世界観がミニチュアのように凝縮されているもの。たとえばガルシア=マルケス『百年の孤独』は一文目を書くまでがいちばん長かったって聞くし、実際書き出しに力を入れる作家は多いみたい。みんなはどんな書き出しが好…
@kyobyobyo2 2020/02/21 01:13
よく言われるように、文学作品の冒頭はその世界観がミニチュアのように凝縮されているもの。たとえばガルシア=マルケス『百年の孤独』は一文目を書くまでがいちばん長かったって聞くし、実際書き出しに力を入れる作家は多いみたい。みんなはどんな書き出しが好き?
@gendaibuntan 2020/02/19 20:04
腫れものか癌のようにずきずきうずき始めた美貌が、気がつくとあとかたもなく消え失せていた。少女時代からその際立った美貌が身体に重くのしかかっていたが、それが今弱り果て、死に瀕してすべてを諦めた動物のような身ぶりで・・・・・・
@literature666b 2020/02/18 04:32
G.ガルシア=マルケス/平田渡訳
『エバは猫の中』
「どういう種類の作品か」をほのめかしておくと、まず失敗することがない。視聴者には、自分が今見ているのがドラマなのかコメディーなのかを最初から知らせておくほうがいいんだ。(G.ガルシア=マルケス)出典:https://t.co/wKzVFLpTIB
@kakuniha 2020/02/21 18:05