真鍋 俊照 法藏館BKSCPN_【高額商品】 ブツガジュウサンブツヲエガク マナベ シュンショウ 発行年月:2009年03月20日 予約締切日:2009年03月19日 ページ数:83p サイズ:単行本 ISBN:9784831864208 付属資料あり 真鍋俊照(マナベシュンショウ) 1939年東京生まれ。
僧籍を嗣ぐ関係で高校・大学と高野山で約10年過ごす。
親王院故中川善教前官につき四度加行をおさめる。
その後、東北大学大学院に転じ、インド学・仏教史学を研究。
文学博士号を取得。
神奈川県立金沢文庫長、宝仙学園短期大学長を経て、徳島市にある四国大学文学部長・教授(美学・美術史学専攻)。
画家。
NHK文化センター徳島(仏画)講師。
八王子金剛院仏教文化研究所所長。
美術評論家連盟会員。
仏画制作の仏教美術会主宰。
学芸員。
密教図像学会会長。
四国霊場第四番大日寺住職。
仏画を伯父の香川勇(号・宗石)師につき学ぶ。
また仏画彩色法を中村正義氏に指導を受ける。
仏画入門をNHK文化センター(東京・青山)、朝日カルチャーセンター横浜・東京で講師として20年間教える(雅号・香川写人)。
平成13年にはコロンビア大学客員教授となり仏教美術を講ずるかたわらワシントン大学等で仏画の作画実技の講義を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 解説編(十三仏信仰とは何か/十三仏の功徳と描き方/仏画の材料と道具)/画像編(十三仏の彩色画と白描画(真言宗用・浄土用・禅系用)/十三仏全図) 十三仏とは、私たちのもっとも身近にいらっしゃる十三尊の仏様のことです。
それぞれの仏様は亡くなった人を成仏へと導き、この世の悩める人に救いの手を差し伸べる強大な力をもっています。
日本には古来より、初七日から三十三回忌までの供養の日に十三仏画を掛けて、それぞれの忌日の仏様(守り本尊)を拝む風習がありました。
それが故人の供養となり、また自分や父母や兄弟姉妹、親類縁者にすばらしい功徳をもたらすものと信じられてきたのです。
本書は、さらにすすんで、この十三仏のうち一尊でも自分で描くことで、心を静め深い仏様の慈愛に触れていただくことを願ってつくられました。
どうかこの書をもとに、仏画を描く楽しみ、あなただけの仏様に出会う喜びを味わってください。
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