カワハギを殺したのはリア充

仕様表枝ハリス（号）2.0●驚きの貫通力を実証した“Saq Sas（サクサス）加工”採用　オールマイティに使える糸付き鈎のスタンダードアタリは頻繁にあるのになかなか掛けられない釣りの代名詞であるカワハギ釣り。

その要となる鈎に、バスフィッシングで劇的なフッキング率アップを実現した表面加工テクノロジー“SaqSas”を採用。

鈎掛かりの良さは、1枚を競うトーナメントにおいて最大のアドバンテージとなる。

アイテムラインナップは実績の高い鈎形状を厳選した全5種類。

タタキ＆タルマセや宙の釣り、ゼロテンション、ハワセ釣りなど、得意な釣法に応じて選択可能。

●仕様詳細■ハリス長さは手返し良く使える標準の7cm。

　8の字コブ付きでスッポ抜けがなく、ハリス止めへの着脱も簡単。

■トーナメンターにもうれしい徳用（50本入り）、必要な分だけ取り出して使える小袋（10本×5袋）仕様。

■適度な張りがあり耐久性に優れた100％フロロカーボンハリス（ディーフロン船ハリス）を使用。

■鈎・糸は信頼の日本製。

●好み・釣り方に応じて選べるハリ形状■スピード（早掛けタイプ）　カワハギが暴れただけで深く刺さりこむよう、ハリ先形状を少し内向きのストレートに設計。

　カエシには半スレタイプを採用。

　小型が多い時や食渋りの時に抜群の威力を発揮する吸い込み重視の軽量・早掛けタイプ。

　サイズより数を狙う競技志向派に最適。

■パワースピード（早掛け太軸タイプ）　カワハギの口は固くて、しっかりとアワセなければ掛からない時が多い。

　吸い込み性能抜群のスピードを、良型が多いエリアでも対応できるようパワーアップさせた太軸タイプ。

　シーズン初期の20〜25cmクラスが相手でも強めの巻きアワセが可能で、歯を貫いてフッキングさせることができる。

■マルチ（丸セイゴタイプ）　ハリ軸径の設定もバランスがよく、しかも軽量で吸い込ませやすい。

　強度面もしっかりと確保しているため大型にも余裕で対応できる。

　誘い方・カワハギのサイズ・活性を問わずコンスタントに釣果を出せるオールマイティタイプ。

■フック（ハゲ針タイプ）　カワハギの硬い歯を貫き、食い込ませることができる鋭いハリ先が特徴。

　ヒネリがないため、アワセの力を確実にハリ先へ伝えられる。

　フトコロが広いためアサリを丸く付けやすく、エサ持ちが良い点も特長。

■パワーフック（ハゲ針太軸タイプ）　フックよりもワンランク太く、さらにセミツイスト（半ヒネリ）仕様にしたことで、掛かりの良さとバレにくさ・エサ持ちの良さを両立させた。

　良型が多いエリア・シーズンに有効。

●驚異の貫通力でチャンスを逃さない　ニュープレーティングテクノロジー“SaqSas（サクサス）”ダイワがこだわったのはフック表面の処理。

従来は防錆効果を求めて数々の塗装技術を検証してきたが、今回採用された表面処理は防錆効果を実現しつつ、ハリ掛かりを格段に向上させることにも成功。

その名も「SaqSas（サクサス）」。

フック表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施すことで、フックの刺さり性能は従来の塗装フックに比べて最大40％（平均約20％）アップ（当社比）。

4面から研ぎ上げた究極のハリ先「デュアルカットポイント」との相乗効果によって、今まで掛けきれなかったかすかなアタリでも格段に掛けやすくなったフックになったといっても過言ではない。

「サクっと刺さる」驚愕の貫通力が、エサ取り名人カワハギのついばむようなアタリも高確率でフッキングに結びつける。

　 ●ハリス長　7cm詳細はこちら